音量にかなりむらがあることは自覚しており録音を聞くと如実なのだが、なかなか改善できず進歩はごく僅か。
まずはどの音も均等に出せるよう技術的基礎を身に付けなければ表現力も限られてしまう。
特に最後の右手ソプラノ旋律が追加される部分の左手が技術的に難しく浮いてしまう。
地道に基礎練習に時間をかけるしかない。
技術は短期間に身につくものではないので来年1月28日のサロンコンサートで満足のいく演奏をすることは無理だろう。
サロンコンサートに間に合わなくても基礎練習は毎日地道に続けて技術がある程度身についた時にレパートリーに出来れば!
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