今日はピアノ・レッスン日。
レッスン曲(発表会用)と主な指導内容は次の通り
・バッハ平均律クラヴィーア曲集1巻17番前奏曲
・16分音符
・転ばないための脱力、手首の使い方、リズム変奏、
スタカート奏法等。
・8分音符
・うたい方、うたうために音が縦に途切れぬようまずはレガートで、
そしてその手の動きのままノンレガートで
・音が繋がっているところがあるので全てノンレガートで
・いつか夢で(ディズニー映画眠れる森の美女テーマ曲)連弾
・強弱のつけ方等
そして最後に連弾のため取り組んでいる眠りの森の美女「ワルツ」ソロをちょっとだけみていただくと
「この曲を発表会で弾いてもよかったですね」と言われ、思わず「私もそう思いました」と返事。
普段クラシックを聴かない人にとって平均律は退屈ではないだろうか、また普段平均律等を聴いている人にとって私の演奏では粗が目立ちとても聴くに堪えないだろう。
ソロの選曲はピアノ(鍵盤楽器)用に作曲されたものしか頭になかったが、編曲ものでも華がある曲の方が発表会向きのような気がしてきた。
今更こんなことを言ってももう遅い・・・ちょっと言ってみただけ
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