今日は待望の抜釘日
「」内執刀医の発言、・・・私の心の声
処置室で1本目のワイヤーは抜けたものの2本目のワイヤーがなかなか見つからず
「おかしいな~もう1本入ってるはずなのに?」
・・・おいおい先生大丈夫かよ?
「きれいに入り過ぎてワイヤーが奥まで埋まって見えないよ」
・・・不安になること言わないで~
「入れるより抜くほうが大変になっちゃった」
・・・手術が長引くの嫌だよ~
処置室での抜釘を諦めX線診断室に移動し透視しながら手術することに
「ピンが刺さったままだから肩ぶつけないで下さいね」
・・・おいおいそんな状態で移動するのかよ
そして透視するなり
「骨がずっこけてる」
・・・なぬ~勘弁してくれ~
処置室では麻酔を2回追加してもらえたがX線診断室での麻酔は最初の1回のみ。
「麻酔をたくさん入れると患部が膨れて取り出せないんだよね。」
・・・わーこれから麻酔追加なし?早く終わってくれ~
「メスで傷口を広げますよ」
・・・そんなこといちいち言わんでいい!
痛みで身体が震えると
「動かないで下さい」
・・・そんなこと言われたって自然に身体が反応するんだよ~
「2ヶ月半も経ったからすっかり骨と仲良くなってなかなか抜けない」
・・・もう何も言わずに進めてくれ~
やっとのことでワイヤーが抜け傷口を縫合し1時間にわたる手術終了。
「麻酔が切れると傷口が痛み出します」
・・もう十分痛いんですけど
そして看護師さんから「記念品です」とワイヤーを渡されるもちっとも嬉しくしくない。
通院は2週間後の抜糸で終了予定。
医師と看護師には心から感謝、でももう骨折はまっぴらだ^^;
傷口がうずく前に今日は早よ寝よ!?
スポンサーサイト